2019年
10月
29日
火
週末の豪雨被害が茂原市、佐倉市、市原市を中心に千葉県各地であります。
主要幹線道路を中心に、通行止めが徐々に解除されていますが、一本裏に入った道では、土砂災害の復旧工事が順番待ちをしている状況です。
そんな中での今日の雨です。
被災地では二次災害の恐れがあるとして警戒が続いています。
弊社でも、台風19号の復旧工事に伴う交通誘導を行い、ちょうど雨が降る直前に作業を完了しておりました。
復旧工事は危険を伴うもので、被災者の気持ちを考えれば、急ぎ行いたいところなのですが、安全優先で行う事が重要になります。
台風15号から続く一連の被害からの復旧作業が落ち着くのには年をまたぐ可能性もあると思われます。
二次災害や作業事故がなく関わる人たちが無事に作業を終えるように願うばかりです。
2019年
10月
15日
火
未曽有の台風災害があった週末から開けて仕事が始まる火曜日です。
前回の台風同様に被害のあった千葉県ですが、今回は市原の突風被害もありましたが、東海から東日本全域で雨による川の氾濫による被災が広がっています。
前回の台風15号もあり、事前対策、準備等があったにも関わらず、巨大な台風19号の被害は拡大しました。
復興にはお金と時間がかかる厳しいものになりそうです。
それでも前を向いて進まなくてはならないのですから人生とは厳しいものです。
2019年
10月
10日
木
この日記でアクセス数の多い記事が交通誘導の合図の話になります。
交通誘導の合図が解り難い特に赤色の誘導棒の場合、わかりやすく合図を出しているつもりでもなかなか伝わらない事が多いのは事実です。
以前の記事でも話していますが、簡単に少しだけ。
赤色誘導棒の場合
止まれの合図
止めようとする車と向き合い頭上で小さく数回左右に振った後、胸の高さで水平に。
進めの合図
進行する車に対して体を横にして伸ばした右手を胸の高さから左斜め下45度に円を描くように。
車線減少時にも同じ合図で車両を送ります。
車線減少用のロボットの合図でよく見るものです。
徐行の合図
胸の高さで、誘導棒を細かく振っている時は、徐行してくださいとの合図。
車線減少の合図
進めの合図で書いたように同じように合図を行います。
見通しの聞く広い道路では遠くから見えるように頭上で大きく振って合図を出すこともあります。
2019年
10月
03日
木
警備員の行う交通誘導に法的な強制力があるかという話がよくありますが、知らているようにありません。
警察官の行う交通整理とは違うのです。
なので警備員が進んで良いと合図を出していても信号が赤であれば、信号に従う必要があります。警備員が進めといったから信号無視しましたでは、警察は許してくれません。
警備員と一般運転手の関係性は協力関係です。
停電のときに交差点で信号が来ているときに運転手はお互いに譲り合い協力して事故渋滞の無いように通行します。
これに似たような事と言えるかもしれません。
工事などで、警察の許可のもと道路規制をする場合、事故渋滞の無いように通行を継続しなければなりません。運転手だけでこれが成り立つのであれば、警備員による誘導は必要ないかもしれません。
しかし、実際には死角や信号のタイミングなど、多く危険が潜んいます。
そこで、警備員は事前にどういう危険があるのか、信号の切り替わり時間などを踏まえて、通行する多くの人たちに協力してもらい事故の防止、渋滞の緩和を目指して誘導を行います。
これには運転手の協力が必要不可欠なのです。
それぞれに事情はあると思いますが、交通誘導に協力していただくことが、最も早く通過できることになると思います。また、そうなるように努力するのが警備員です。
年末に向かい工事が増えたりすることもあると思いますが、協力に程よろしくお願いいたします。
2019年
10月
01日
火
弊社では引き続きアルバイト社員の募集を行っております。
日給 9000~円(手当あり)
勤務時間は基本0800~1700です。
仕事内容により、仕事開始時刻が遅くなったり、また、仕事終了が早くなることもありますが、日給は全額支給いたします。
交通費全額支給
事務所から現場までは社員による送迎があります。
現場によっては自宅まで迎えに行くこともあります。
現場までの交通手段に不安がある方もまずは連絡をください。相談に応じます。
時間外手当別途支給
制服装備品は無料にて貸与(購入ではありません)
法定研修四日間有り(29600円支給)
勤務地は現場により変わりますが、基本は千葉県内。
都内での仕事もまれにあります。
勤務日程は季節などで、ばらつきはありますが、週に1、2日、程度になるかと思います。
また、夜勤が出来る方を特に募集しております。
夜勤は日勤に比べ手当てが付きます。
週のうち、ある曜日は出られない事があるなど条件に関しては相談に応じます。
無理のない範囲で働いてみたい方もご安心ください。
初心者でもしっかりと研修を行うので安心してご応募ください。
年齢不問。
定年を迎えられていても、心身共に健康であれば、問題ありません。
年金の受給に影響が出ない範囲で働きたいという方も歓迎です。
私たちと働いてみたいという方は電話ないし、メールにてHPのアルバイト募集を見たとご連絡ください。
連絡お待ちしております。
2019年
9月
24日
火
千葉県を襲った台風15号による被害は、大きくいまだに爪痕を多く残しています。
弊社の事務所も少なからず被害があり、隊員の家にも被害がありましたが、幸いにも避難する規模の家屋の破損はなく、仕事に復帰しております。
復旧作業に伴う交通誘導警備も可能な限り対応いたします。
2019年
9月
19日
木
交通誘導警備員の検定者配置路線についての話を少しします。
交通誘導警備検定2級以上の警備員を配置しなくてはならない基準があります。
警察の道路使用許可にもこの基準が関わりますし、警備会社もこの基準に乗っ取って、警備員を配置しなくてはなりません。
千葉県内の国道はこの配置路線であると思ってまず間違いありません。
その他、交通量の多い県道なども指定されています。
この配置路線は車道での交通誘導に限らず、配置路線である道路の歩道や道路に面した施設での交通誘導の際にも関わってきます。
例えば、配置路線に面した工事現場のゲート管理の仕事があったとします。車道への関係車両の出入り誘導を行う場合、現場に1名の検定所持者の配置が必要になります。
しかし、配置路線に面した施設警備で、入退場管理は行うが誘導は行わない場合は、施設警備であり、交通誘導ではないために交通誘導検定所持者の配置は必要ありません。
警備員検定所持者の配置路線に関係しそうな道路使用許可申請を行う場合は警察で確認をした方が無難と言えるでしょう。
もちろん、警備会社としても配置基準を無視するようなことがあってはなりませんから、検定所持者の派遣が必要にります。
仕事を依頼する時、受ける時、お互いに検定所持者の派遣が可能かどうかをしっかりと相談する事が大事になります。
2019年
9月
18日
水
今年の夏は暑かったといえますが、7月中が冷夏であったこともあり、すでに少し気温は落ち着きを見せ晩夏、初秋の気配を風に感じます。
関東地方は晴れ間が多いものの前線の影響を受け各地で雨の予報が出ております。
今日は少しばかり営業をさせていただきたいと思います。
弊社では、交通誘導の仕事をメインに受けております。
特に、スポットで1日、2日だけ警備員が必要だという案件を抱えており、警備会社が見つからないとお困りでしたら、一度お問い合わせください。
ご希望に添えるように努力いたします。
千葉県内はもちろん、東京23区まで警備員を派遣いたします。
交通誘導警備員が足りない自家警備ではちょっととお考えのお客様、一度お電話ないしメールにて気軽にご相談ください。
2019年
7月
12日
金
どうやら今年は冷夏のようです。
昨年は7月頭から30度、35度を超える真夏日、猛暑日があったように記憶していますが、今年は30度に届く気配がありません。
朝夕は20度もいかない日があります。
外現場での仕事としては気温が適温で体調的には楽なので助かりますが、農作物などの不作が気になります。
20日以降には梅雨も明けて気温が上昇してくるようです。
寒暖差で体調を崩さないように気をつけたいものです。
2019年
7月
04日
木
まとまった雨が続きます。
九州南部では住民避難も始まる大きな被害が出でいるようです。
九州にお住まいの方は今後も警戒と緊張が続きと思われます。
情報を入れながら、乗り切ってください。
関東地方ではこれから、明日の朝にかけて大雨が予想されます。
アンダーパス、地下通路、暗渠、河川流域と危険個所は目に見えるところ見えないところにあります。
ハザードマップなどを今一度確認して、職場や自宅、通勤路の危険性をチェックしてください。
2019年
6月
13日
木
梅雨入りとは関係ないのですが、庭の梅を使った梅酒を作成しました。
先日漬け込んだばかりなので、これが熟成するのにはまだ時間が必要ですが。
今回はホワイトリカーではなく、ウィスキーで漬け込んであります。
今から仕上がりが楽しみです。
2019年
6月
07日
金
今晩あたりから、天候が下り坂。
雨の予報です。
どうやら梅雨入りしそうな気配です。
警備の仕事は基本外勤務なので雨に降られると憂鬱な気分になるものです。合羽に長くつと雨装備をしても、湿気や汗で、中はぐっしょりなんてことは良くあるもので、着替えなど用意しないと風邪をひきかねません。
また、雨でも気温が高いと熱中症になる事もあります。
梅雨入りで警備に限らず外仕事の方々は大変だと思いますが、体調管理に気を付けて乗り切りましょう。
2019年
5月
30日
木
五月末になり、30度を超える日が増えてきました。
まだ早いとの声も多いようですが、実際暑くなってしまっているので外現場では対応せざるを得ないわけです。
水分補給と日光対策怠ると痛い目をみるのは自分自身です。
2019年
1月
29日
火
この週末、夜勤で現場に出ておりましたが、気温の冷え込みと風が強くなったことが重なり、想像以上の厳しい寒さでした。
これほどの寒さとは思わず、朝まで凍えての仕事となってしまいました。
やはり、十分な防寒対策が必須です。
これから、徐々に暖かくなってくるとは思うのですが、それまでのひと月が油断できません。
夜勤で現場勤務のある方々は防寒対策しっかりとしましょう。
2019年
1月
18日
金
大阪で煽り運転の末に、走行中のバイクに時速96kmで追突し、バイクの運転手を死亡させた事故に関する裁判で、殺人罪で18年の求刑がなされました。
個人的な意見ですが、犯人のドライブレコーダーを見る限り、殺人罪での起訴は妥当としか思えません。
昨今、煽り運転や車による歩道への乗り入れ暴走事件などがクローズアップされています。
歩道への暴走が事故である場合はまだしも、無差別に殺意のある行為であった場合、避ければ済むのかというとそうもいかないケースもあるようです。
幸いなことに、交通誘導中にこのような現場に遭遇しておりませんが、こういったケースへの対応を真剣に考えて取り組まねばならないように思います。
以前から、挙動のおかしな車を見かけたら、仲間警備員、作業員に注意するように声をかけるように推奨していますが、どこまでの挙動で判断するかというのは難しいのが正直なところです。
警備員の仕事では、円満かつ安全な交通規制と誘導をするように指導しておりますが、自分の命を守る事も重要視するように指導しております。
車が突っ込んで来たときに逃げ場所を想定しておくことが命を守る一歩です。
2019年
1月
16日
水
ここに来て、急激に寒さ冷え込みが厳しくなってきました。
乾燥からインフルエンザも感染拡大がみられるとか。
体調管理をしっかりして乗り切りたいものです。
個人的には正月に軽い気管支炎になり、今も軽く咳などの症状があるので本当に気を付けたいと思います。
警備の仕事は寒さ厳しい夜勤等が続くこともあり、体調を崩すと戻すのに一苦労です。
私を含め隊員も中高年が多いため、回復に時間がかかるので、体調を崩さないという事が基本的に重要になります。
2019年
1月
08日
火
千葉市、茂原市、大網白里市、長生郡で、警備員常駐の施設警備をお考えのお客様はどうか一度、弊社にご相談いただけますでしょうか?
24時間の施設警備ではなく、社員の退社後、夜間のみの常駐警備も承ります。
防犯の観点からもそうですが、例えば自然災害や事故による被害が出た場合に常駐警備員が配置されていれば、迅速な対応が可能になります。
人が巡回していることにより防犯効果は、通常、センサー、防犯カメラのみのに比べて高いことは確かです。
経費が掛かることは確かですが、保険、防犯といった意味として決して高いものではないと思います。
ご検討の際には弊社へご相談ください
2019年
1月
07日
月
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
私事ながら、新年早々に体調を崩しまして、のど風邪から気管支炎を伴い熱と咳に苦しみました。
ようやく回復するに至ったわけですが、体調管理に気をつけねばなりません。
特にインフルエンザなど怖い流行り病もありますので。
皆さんも体調管理をしっかりと春まで3ヶ月を乗り切りましょう。
2018年
12月
06日
木
今週前半は暖かく過ごしやすい日が続いていたのですが、今日からは冷え込みが厳しくなってきました。
手袋なしでは指先が痛いと感じる寒さです。
雨もあって寒さがより厳しく感じます。
この時期はこうした寒暖差に体調を崩しがちです。
特に警備の仕事は屋外勤務が多く、体調を崩すと仕事になりません。
日頃からの適度な運動と防寒対策で体調をキープしたいものです。
2018年
11月
28日
水
花粉の飛び交う季節になりました。
どうも数年前から花粉症になったようで、症状は軽いものの目のかゆみ、鼻のむずむず、くしゃみとの戦いがあります。
仕事等に差し支えない程度の症状なのでまだいいのですが。
5月から施設警備の仕事があり、働いてくれる隊員を募集しています。
千葉県茂原市内の仕事で、詳細は今月12日の新聞折込求人に乗りますのでそちらをご確認いただけると幸いです。
また、引き続き交通誘導警備員も募集しております。
2018年
9月
25日
火
現在雷雨が頭上でゴロゴロなり、雨を降らせております。
秋雨前線が台風の影響も受けて活発化しているようです。
気温も上下が大きく体調管理には気を使っていきたいものです。
2018年
9月
06日
木
台風21号が過ぎ去って、被害があらわになり、その被害の大きさに驚いていたところ、今朝は北海道で震度6強の地震。
自然災害なので、どうしようもないのですが、今年は二本全体が厄年のように災害に見舞わています。
政府には迅速な復興を目指し、指揮をとってもらいたいものです。
被災者の皆さんにはお見舞い申し上げます。
2018年
9月
05日
水
千葉県は台風21号の直撃はなかったのですが、昨晩はJR各線の多くで運休がでるなど、風の被害を警戒した動きが多かったです。
大阪など上陸した府県の暴風・高潮被害をニュースで見て驚くばかりです。
施設警備で常駐している人は、命に係わる場合、職務を離れ、避難を優先することになるのですが、そのタイミングの見極めが難しいと見ていて感じました。
常駐警備は機械警備のみでは対応の難しいこともある程度対応可能であるため、引き上げのタイミングを見失いがちかなとも思います。
お客様がある事なので、お客様と連絡を増やし自然災害と向き合うことが必要となります。
そういった信頼関係を築くのも常駐警備の仕事です。
しかし、昨今の台風や大雨の被害は規模が大きくなり、拡大するばかりなのかと思うと怖いものです。
太陽光パネルもひっくり返ったりと飛んだりしているようですが、光があれば発電する仕組みのようです。
見かけて、不用意に触ったりすると感電するおそれがあるので、消防やメーカーに連絡してください。
2018年
8月
29日
水
曇天となり風が吹けば秋を感じるようになりました。
30度超えれば、まだ夏だというのももっともと思いますが、35度を超える猛暑日でなければ、過ごしやすいと体が感じるようになっております。
とは言え、30度あれば、熱中症に気をつけねばなりませんし、日差しがあれば、厚さは厳しいものがあります。
もうしばらく残暑との戦いが続きそうです。
2018年
8月
27日
月
施設警備の営業を含め、交通誘導などの仕事の営業は難しいものです。
従来からのお客様との関係を維持しつつ話を進めるというのはまだしも、新規開拓となるとなかなか難しいものです。
このHPも一つの営業ではあるのですが。
交通誘導、施設警備をお考えの方がこのHPを見ているようでしたらお電話でもメールでも良いので一度お問い合わせください。
2018年
8月
24日
金
猛暑の中、現場仕事や事務仕事で更新が滞っておりました。
今回は、営業活動を少々。
千葉市近郊、茂原市近郊で施設警備を考えているお客様はおりませんか?
日中は、社員がいるが、夜間は誰もいない。施錠はしているが、防犯カメラがあるわけでもないので不安がある。
機械警備は契約しているが常駐の警備員も欲しい。
新しい会社、工場の警備をどうしたものか悩んでいる。
現在、依頼している警備会社を変えてみようと考えている。
お悩みでしたら、気軽にメールかお電話でお問い合わせください。
お客様の条件をお聞きして、最適と思われる警備をご提供いたします。
弊社では機械警備は行っておりませんが、人による丁寧な常駐警備を目指しております。
よろしくお願いいたします。
2018年
8月
03日
金
今年の夏は酷暑と言っても過言ではないでしょう。
先月末の厚さは尋常ではありませんでした。
その暑さも豪雨に台風と続き関東では多少やわらいだものの、また、猛暑日が続きそうです。
警備員の外勤務では厳しい暑さとなります。
お隣の韓国の日よけにパラソルを立てて警備している警備員か警官の画像が話題になっていましたが、あれはうらやましいものです。
工事現場の出入り口では、簡易クーラー付きの簡易ボックスや、パラソルなど常備している現場もありますが、交通誘導となるとそうはいきません。
濡れたタオル、十分な水分補給と対策を練るほかないのです。
休憩時間をうまく使わないといけません。
2018年
6月
27日
水
気が付けば梅雨入りしています。
梅雨明けは、来月の半ばくらいになりそうですね。
雨不足も困りますが、長雨もまた困るのですが。
時期的に現場仕事は少な目なのですが、書類関係が多く溜まっているので、そちらを処理しないといけないのですが。
2018年
4月
02日
月
すでに、さくらは満開。
千葉ではそろそろ見ごろは終わりを迎えます。
気温も上がり過ごしやすくなったかと思えば、25度を超える夏日がすでに予報ではちらほら見かけるようになりました。
今年の4月は例年より暑くなるとの予報もあります。
警備員の制服はまだ冬服ということもあり、この気温で動き回ると汗をかきます。
水分補給を忘れると熱中症の恐れもあります。
この時期から体調管理に十分気を使っていきましょう。
2018年
2月
14日
水
スタジアムの改修工事現場に入るなど昨年から忙しい日々が続き、なかなか更新できない日々が続いてしまいました。
新しい隊員が入ったこともあり忙しい日々です。
契約先からの仕事のオファーも多くあり、うれしい悲鳴を上げておりますが、正直なところ回りきらないこともあり、後発の仕事をお断りすることもあるのが現状です。
新しい隊員が入っても独り立ち出来るまでには時間がかかります。
2017年
10月
19日
木
今年の夏は長期の現場が入ったり、人数の必要な現場が続いたりと忙しくHPのチェックやブログの更新が3カ月以上も滞ってしまいました。
初夏に更新したかと思えば、もう秋です。
気温の冷え込みが厳しくなってきました。
年末年始はまた忙しくなりそうな感じがあります。
体調管理をしっかりして、現場仕事に臨みたいものです。
2017年
6月
28日
水
隊員も高齢者が多いため体調を崩す方が少なくありません。
現場で倒れられてたら大変なことになりますから、体調がすぐれない時は休憩してもらうなりしてもらいます。
現場仕事が決まってから直前にちょっと体調がとキャンセルの連絡を貰う事もありますが、これも調整が大変です。
元気であれば、頑張って働いてほしいと思いますし、そのための協力は惜しみません。
とは言え、体調の管理は当人が一番わかっていることです。
日々の生活から体調管理と体力作りは年齢にかかわらず行ってもらいたいのです。
2017年
6月
19日
月
気が付けば梅雨入りして、国会も閉幕。
なにかと騒がしい世の中ですが、それはそれとして、地道に自分の仕事をこなすことも大事だなと思うのです。
施設警備の方も落ち着きつつあります。
仕事を覚え慣れてきたようです。ここら辺で油断することないようにお願いしたいところです。
梅雨入りしてから、暑かったり肌寒かったりと気温の寒暖差が大きいので体調の変化にだけは気を付けたいところです。
雨の日に熱中症なんてこともあるそうです。
しっかりとした水分補給と無理を感じたらそれを報告する事を大切にこの夏を乗り切りたいですね。
2017年
5月
19日
金
気が付けば5月19日。
先月は現場仕事に加えて、施設警備のために新規採用した方の教育と忙しく、あっという間に過ぎてしまったように思います。
今月に入ってからも、施設警備に入ってもらいながらの現場で実際に指導と慌ただしいのはかわらなかったのですが、ようやく慣れてきたようで、少し落ち着いてきました。
新しく入っていただいている方は定年を迎えられた方がほとんどなのですが、みなさん意欲的に仕事をしたい方で、助かっています。
2017年
1月
23日
月
ここの所、雪でも振りそうな厳しい冷え込みが続いています。
特に夜勤などでは、身を切られるような寒さがあります。
隊員の中には、体調を崩す者も少なくありません。
体調を崩すと本人も大変ですが、仕事ではお客様にも迷惑をおかけする事にもなります。
警備員はどうしても体が資本です。
寒い時期は体調管理をしっかりと行う事が重要です。
2017年
1月
11日
水
今日からしばらく、冷え込みが厳しくなるようです。
日差しがあると暖かく感じることもありますが、風があると体感温度はさらに寒く感じます。
日中の外現場もですが、夜間の外現場はこの冷え込みが厳しく感じる事が多くなります。
貼るカイロなどを衣服に使う場合も肌着につけると、低温火傷などの危険性があります。
上着やコートの内側で、大きな動脈等の側に貼りつけ効率よく温めましょう。
防寒素材のインナーなども多用してあと2カ月、この冬を乗り切りたいものです。
防寒と体調管理はしっかりと行いましょう。
2016年
11月
30日
水
明日から師走です。
12月は仕事が昼夜なんてこともたびたびありそうで、忙しくなりそうです。
急激な冷え込みもあり、体調管理だけはしっかりしておきたいものです。
体調を崩せば、多方面に迷惑を掛ける事になりかねませんので。
2016年
11月
29日
火
先週の事になりますが、千葉県内で観測史上初と言われる11月の積雪がありました。
交通機関の乱れと翌日の路面凍結に苦労された方もいたのではないでしょうか。
私個人も、積雪の翌日の仕事で車を運転しているときに路面凍結で、ハンドルを取られました。
凍結を恐れてゆっくり走っていたこともあり、急ブレーキをかけることなくハンドル操作で持ち直し、事故にもならずにすみました。
スリップしたのは陸橋の上で、凍結しやすい場所でした。
冬タイヤを装備していなかった私も悪いのですが、陸橋の上のような凍結しやすい場所で道路上には積雪はないものの周辺の空き地には積雪があるほど雪が降った場合にも融雪剤を撒いておいてほしいものです。
これから、冷え込む日が増えてきます。
しっかりとした冬対策を進めて、事故や病気の無いようにしたいものです。
2016年
10月
31日
月
ハッピーハロウィン
29日、30日が土日だったこともあり、今年もハロウィンは大盛り上がりだったようです。
渋谷の交差点は今年から一時的に歩行者天国となり車両通行止めになりました。
交通の大きな混乱は回避できたようですが、小さな喧嘩や、泥酔者など問題がなかったわけではないようです。
渋谷のトイレがメイク室となりゴミや汚れがひどいという点も、公園にテントを置き、簡易更衣室と簡易メイク室を設置するなどの対応策が準備されました。
また、多くのゴミがでたようですが、ボランティアの方々が、終電後と始発前にごみ袋を持って街の清掃を行いました。
例年規模が大きくなるようで、それをゴミやいろいろな問題から中止にするのではなく、ボランティアらの協力を得て、皆が楽しめるようにするというのは前向きな発想で良いように思えます。
2016年
10月
19日
水
気温の変化が大きいです。
20度から27度くらいの間を行ったり来たりしています。
ようやく晴れ間が続くと思いきやそうでもなく、曇りがちな日々。
快晴の日も続くことが無いような天気です。
秋晴れが続くなんてことは今年は少ないのでしょうか。
体調の管理だけはしっかりとしておきたいものです。
話はそれますが、今年の紅葉はどうなのでしょう。
天候不順が続いているので綺麗に色づくか怪しい感じがしますね。
2016年
10月
17日
月
六本木の工事現場で足場から2mの単管パイプが落下、通行人に直撃し、亡くなるという事故がありました。
落下防止ネットと警備員も配置されていたようですが、不幸にも事故は起きてしまいました。
足場の解体作業中に作業員の手から単管が離れ、落下。
歩行者に直撃したようです。
警備員はこういった現場では、どうのように指示を受けているのかという事ですが、基本的に荷物の上げ下げの時に吊り荷の下には歩行者を入れない。
歩行者通路を作る場合は足場から離れた車道側に歩行者通路を作り、誘導する。
監督若しくは作業員から危険な作業がある場合はその都度指示をうけて、歩行者を止める若しくは迂回誘導を行うといったものであったと推測されます。
特に都内のような狭く作業時の安全確保の難しい現場ではこういった危険は常にあると思って作業、仕事を行わなくてはなりません。
慣れている作業であればあるほどに心掛けなければならない事かと思います。
2016年
10月
06日
木
台風18号が被害をもたらしながら去ったかと思えば、台風19号が発生した。
台風19号はフィリピン北方で発生し、そのまま西回りに北上する予測円に。
日本への直接的な影響はなさそうです。
しかし、台風18号は北にそれたので、被害は少ないかと思いきや、直撃した韓国では大きな被害を出し、日本でも強風圏にあった高知や金沢で車が横転するなどの被害が出たようです。
来週くらいにはようやく、晴れ間が続く日が出てきそうな予報になりました。
天候の回復を願うばかりです。
2016年
9月
30日
金
台風18号が発生し、10月3日は沖縄の南海上に接近する模様。
今年初めは台風の発生数が少ないと言っていましたが、ついに例年並みに追いついたとか。
この台風が関東に直接影響を及ぼす可能性は低そうですが、秋雨前線など刺激して雨が続く可能性はありそうです。
ようやく青空を見る事が出来たかと思いきやここにきてまたもや台風です。
日照時間の低下は、人の体にも影響がでるそうで、特にビタミンD不足になりやすいそうです。
ビタミンDは太陽を浴びて体内で生成されるのだそうです。
たまの晴れ間に太陽の光を十分に浴びる事もまた重要なことなのです。
2016年
9月
28日
水
今日は千葉は晴れ間がのぞいています。
それも長くは続かないようです。
週末には下り坂。
その後回復するもまた週末には下り坂。
秋晴れのすっきりした天気はしばらくなさそうです。
秋雨の続く、秋の梅雨のような感じです。
農作物への影響も大きいようです。
2016年
9月
21日
水
先週末と今週末の連休で秋のシルバーウィークが終わります。
今週末を覗いて天候は雨が多くどうにも行楽には向かない様子です。
このシルバーウィークは肌寒いくらいですが、このまま秋に突入とはならないようで、来週には、日差しが戻り、天候は回復、気温も夏日くらいまで戻るとの予報です。
この気温差で体調を崩さないように心がけたいものです。
2016年
9月
20日
火
連続する台風と秋雨前線の影響で今月は雨が続いています。
土木関係の依頼がありましたが、これも天気に振り回される結果となりました。
台風の影響で大雨や強風になると、外作業は中止若しくは延期になることが多くこの季節は仕事の予定を組んで、隊員に御願いしても、天気で中止になることもあり予定が組み難くなります。
今度の台風も南にそれた感じはありますが、風雨被害は広がりそうです。
さらに台風一過といえば青空が広がるのですが、今回は秋雨前線の影響から、台風が抜けてもなお雨が続くようです。
それも困ったものです。
2016年
9月
13日
火
現場の仕事が多かったりと、忙しかったためにブログの更新ができずにおりました。
その間に台風が3つも同時に発生したり、その直撃で東北北海道を中心に大きな被害が出てしまったりと大変な事が続いております。
そして、秋雨前線の影響か今日も朝から雨が降り続いております。
この雨でさらに被害が出るようなことがないと良いのですが。
雨も降り続けると、気温が下がり、過ごし易くはなりますが、その文体調管理に気を使う必要があります。
ヒラリーさんも体調を崩され、肺炎とか。
隊員にも同じ年頃の者がおります。
暑さに負けず、風邪もひかず頑張ってくれております。
ヒラリーさんは、人一倍日頃の体調管理に気を使っていると思いますが、それでも体調を崩してしまうのは疲労が続いたりするからなのでしょう。
そういった点も教訓にして体調管理を怠らないようにしたいものです。
2016年
7月
21日
木
先日、一気に東海地方まで梅雨明けが宣言されたので、関東地方も間近かと思いきや、しばらく先になるそうです。
今日から梅雨空に戻り、週末は回復するものの週明けから天候は下り坂で、一週間ほど続くような予報に。
今年の梅雨明けは遅く今月末まで伸びそうだとの事。
外仕事の多い警備員としては曇りがちで過ごしやすいと仕事は楽なのですが、野菜やお米の不作を考えると考え物です。
2016年
7月
04日
月
今年初の猛暑日と台風一号の発生がニュースになっていました。
今年の貯水率はかなり危険な水域のようで、取水制限30%にまでなった1994年の同時期の貯水総量を下回っているようです。
関東地方では今後もまとまった雨の予報は出ておらず、今年の梅雨は空梅雨のような気配を感じます。
取水制限を超えると断水となります。
これから暑くなるこの季節に断水は非常に厳しいものとなります。
なんとか雨が降ってくれることを願うばかりです。
2016年
6月
30日
木
九州で豪雨被害が出ていますが、来週には梅雨前線が移動して、九州地方の梅雨明けも間近との予測が出ています。
関西から関東地方はこれから梅雨前線の影響が出てくる可能性があります。
梅雨の明ける直前が大雨になることが多いようで、九州の雨もそのような影響だったようです。
関西から関東にかけて雨がこれから強く降る可能性もあるようです。
北関東では降雨が少なくダムの貯水量も回復してきてるとは言えいまだ40%に至らない状態です。
そういう意味では慈雨となると良いのですが。
集中豪雨では一部地域に降り注いで水害となるケースが多いのが怖いところです。
天気予報には今後も注視しておく必要があります。
2016年
6月
23日
木
梅雨入り後、雨が少ないと思っていた所の豪雨です。
梅雨前線に湿った空気が流れ込んで前線を刺激した結果、この豪雨となったようです。
特に熊本地震の被災地などは地震に加えて大雨という二重の災害に被災者の心労は予想以上の事と思います。
この雨は九州に続いて、西日本各地でも、避難指示が出るほどの豪雨で、明日以降も九州や関西方面を中心に雨が続く模様です。
関東地方でも今朝から、激しい雨となっていますが、豪雨被害が出るほどではないようです。
九州、関西では水害をもたらす災害の雨ですが、関東地方では、水瓶であるダムに水を注ぐ慈雨となりそうな気配です。
2016年
6月
17日
金
快晴。
今年は台風もまだ発生しておらずなにやら、夏から秋にかけての天候に不安がよぎります。
沖縄は梅雨明けし、関東も梅雨入りしてるとはいえ、どうも空梅雨になりそうな気配を感じます。
ダムの貯水率などなどどうなるか、天候ばかりは人がコントロールできるものではないので、天を仰ぐばかりです。
2016年
6月
16日
木
梅雨入りとの予報から一週間ほど過ぎましたが、それほどまとまった雨もないまま過ぎています。
外で交通誘導する時は、曇天は過ごしやすくありがたいのですが、利根川水系のダム貯水率が低いままで、10%取水制限が決まりました。
慈雨とはよく言ったもので、この時期の降水量は、普段の水道水にもなりますし、田畑の作物を育てるためには必須で、多すぎても少なすぎても困ると言った所。
この時期の雨が慈雨となることを願うのです。
2016年
6月
14日
火
自動車事故のニュースをこのところよく見ているような気がします。
兵庫県では、左から追い越しをしたのちの右車線に戻ろうとしたところ、そのまま中央分離帯のガードレールに接触し出火、運転手は死亡、同乗者は重傷。
大阪では、乗用車同士の衝突事故があり、横転した軽自動車は出火。その際に送電設備に損害を与え、周囲1000戸で停電があった。
千葉では、地下駐車場から出るところ、ブレーキをアクセルを踏み間違え、中央分離帯でジャンプして反対車線の歩道へ飛び出し、駐車場出入の警備員が重傷。
自動車社会である以上、無事故と言うのは難しいことなのかもしれませんが、実際に事故のニュースを聞くと、高齢者による勘違い運転や、若者による無謀な運転が起因している事故が多いように思います。
そういった注目される事故を報道しているからという側面はあるかもしれませんが。
交通誘導警備において、無謀な運転をする人や、勘違いをしてしまった人などの事故に巻き込まれるケースは多いというのが実情です。
警備員は交通誘導を行うと共に、自分自身の命は自分で守ることも考えておかなければなりません。
猛スピードで接近する車両があった場合、周囲の隊員、作業員に注意喚起するとともに自分自身が避ける事を忘れてはなりません。
また、誘導開始時には誰がどのような形でアクセルとブレーキの踏み間違えを起こすかわかりません。
可能な限り、自動車の正面に立つのは避けましょう。
半身ほどずれているだけで、轢かれることが無いのです。
無理な誘導は避け、安全の確保を優先することもまた重要なことなのです。
2016年
6月
07日
火
例年より3日早く梅雨入りしたと思われるとの予報がでました。
関東地方は、今年は水不足とのことで、これからの雨が水不足解消につながると良いのですが。
日頃の節水を心掛けたほうがよさそうな感じです。
蒸し暑いでもなく過ごしやすい曇天が続くようですが、晴れれば気温が上昇するので、体調管理はしっかりとおこないたいものです 。
2016年
6月
02日
木
先月の頭に股関節を痛めたようで、その影響で腰痛に。
最初の一週間は立ち上がるのも痛みにこらえて立ち上がるほど。
原因は庭の手入れを終えてチェーンソーの分解掃除を土間に座ってやったためです。
おそらく足を広げて変な姿勢を続けたため股関節を痛めてそれが腰痛にまで至ったと思われます。
整形外科に行った方がとの話もあったのですが、基本的には鎮痛剤とリハビリということなので、整体で様子を見る事に。
最初の3回は針治療を行ってもらったのですが、これが保険適用外なのでお高い。
そこで、通院回数を増やして指圧による矯正とマッサージに切り替えました。
それから2週間で、痛みをあまり感じない程度にまで回復してきました。
腰痛や股関節のズレは基本的に筋肉の衰えが原因になることが多いのだそうです。
もちろん日頃の姿勢もありますが。
そこでこれからは姿勢や腰回り膝、太ももの内側などの筋肉のトレーニングを続け、腰痛に強いからだを作ろうと思います。
2016年
5月
31日
火
明日から衣替えになります。
夏服の用意を忘れないようにしつつ、装備品の点検も行いたいところです。
警備で使う誘導棒に関してですが、意外と電池のの接触面が汚れて通電に障害があることもあります。
紙やすりで銅の接触端子を軽く磨くと、それだけで、通電が良くなります。
ちょっとしたことですが、やっておくと、あとで点灯しないなんてトラブルを回避できます。
磨いてもつかない場合は断線の可能性があるので交換します。
2016年
5月
24日
火
昨日から、関東では、夏日や真夏日を記録してる都市があるようです。
ちなみに、夏日が25度以上、真夏日は30度以上、猛暑日は35度以上の日を指すそうです。
猛暑日は酷暑日とも。
夏日でも、アスファルトの上で直接日光を浴びていれば、真夏日くらい暑いとおもいますし、真夏日であれば、それは猛暑日に近いかと。
警備の仕事はそういった環境下で仕事をすることになります。
暑さ対策は、しっかりと心掛けましょう。
水分補給もですが、熱中症対策グッズとして、襟元を冷やすアイテムなどいろいろ出ています。これらを有効活用することを忘れてはなりません。
2016年
5月
20日
金
当初の予報では今週末から初夏らしい陽気となり、暖かくというか暑くなるという予報だったと思うのですが、今日は肌寒いです。
今週頭の一週間予報とかでは、来週にかけて日差しが出て暑くなるものの湿度が低く、日陰では過ごしやすい日が続くような予報だったと思うのですが。
週末になってそれほど暑くはならない予報へと変化し、来週半ばには崩れるのだとか。
これからの時期は、暑いと言っても夏日程度だったりしますが、それでも油断すると脱水症状や熱中症などの危険があります。
水分補給はしっかりと行って仕事をしましょう。
2016年
4月
26日
火
ゴールデンウィークが目前です。
普段と違った交通状況になると思われます。
通勤通学に車を利用している場合は影響を予測して動くことが肝心です。
また、交通誘導警備においても、日頃、あまり運転をしていない方が運転している事を考慮した誘導が大事です。
合図の勘違いなどされる方もいますので、余裕のある合図と誘導を心掛けたいものです。
2016年
4月
07日
木
春の嵐という事で、花散らしの嵐となりそうです。
今夜は強風が吹くようで、せっかく満開を迎えた桜が花を散らしそうです。
今週末は天気がよさそうなので花見には良いと思っていましたが、これで桜が散ってしまうと寂しい感じになりそうです。
2016年
4月
01日
金
春から隊員が減っているのですが、仕事は例年と違い4月になっても外現場仕事がいろいろ入ってきています。
隊員を募集して対応できるようにしたいと思っているのですが、この仕事はなかなか人材が捕まらいのです。
HPでも人材募集をしております。
定年退職を迎え、お小遣いを稼ぎたい、家でゴロゴロするよりは働いていたいという方はご連絡ください。
2016年
3月
31日
木
ようやく暖かな日が増えてきました。
桜も開花して、この週末過ぎから、見ごろの所も関東近辺では増えつつあるようです。
お花見に行かれる方も多いかと思いますが、羽目を外しすぎずにルールを守って、楽しんで欲しいですね。
毎年のように桜が折られた、ゴミがひどい、騒音問題などが取り上げられます。
そういうニュースが少ないといいのですが。
さっそく場所取りでマナー違反と思われるニュースが話題に上がっていますが、公園などはみんなで楽しむ公共の場所であるという事を忘れてはいけません。
2016年
3月
15日
火
先日は雨の中、仕事だったのですが、この時期とは思えない冷え込み。
箱根では大雪になったとか。
そして、今日は朝から晴天で徐々に気温が上がってくる様子。
この寒暖差に体調を崩さないようにしないければいけません。
しかし、昨日の冷え込みには参りました。
2016年
3月
08日
火
今朝は霧が濃く、朝の通勤の車は注意が必要でした。
実際に事故があり、警察が現場検証しているところも見かけました。
もともと見通しのきかないくねくねした道でしたから、濃霧とは関係は薄いかもしれませんが。
こういった天候の日は運転も注意しておかないといけません。
もらい事故なんてものあります。
先日も搬入工事に伴う交通誘導の仕事で、搬入車輌が途中で事故に遭いました。
やはりくねくねとした山道で、搬入車が上っているときに下ってきた軽自動車が雨でスリップして後部バンパーに突っ込まれたそうです。
幸い積荷にも自走にも影響はなく、警察を呼んで処理をしてもらってから現場へ入りました。
ドライバー一人一人が安全運転を心掛けることが事故防止へつながるのだという事です。
2016年
3月
03日
木
桃の節句です。
千葉の勝浦市などでは今年も雛祭りが行われているようです。
寺社の参道である石段を使って飾られる雛人形は有名です。
夷隅地方などでは吊るし雛などもあります。
今週末は天気は下り坂の予報がでているようですが、雨が降らないといいのですが。
2016年
2月
04日
木
節分が終わりました。
神社の節分会の警備の仕事を無事に終えました。
大きな神社と違って町の神社の節分会なのですが、それでも50人くらいの子供たちが集まり、福豆と一緒にまかれる駄菓子や福銭を拾うために夢中になります。
大人も交じっているので、押し合いや手足を踏むことで怪我の無いように大きな声で注意します。
今年もけが人は出ることなく無事に終わりました。
2016年
1月
21日
木
今週は寒いながらも快晴が続き青空が綺麗な千葉ですが、土曜日は天気が崩れる予報です。
曇りから、雨ないし雪の予報。
おそらく、北部と南部で雨と雪に分かれるのではないでしょうか?
土曜日とは言え、仕事の方は多いと思います。
夕方以降の帰宅には十分警戒した方が良いかと思います。
交通誘導も早めの合図とわかりやすい動作を心掛けましょう。
雨やみぞれ交じりではブレーキをかけても制動距離は伸びます。
万が一の際には逃げる場所の確保。これも大事な仕事の一部と考えて仕事に向かいましょう。
2016年
1月
18日
月
今朝は関東地方で大雪の予報が出ており、東京では昨晩深夜から雪で交通網に大きな影響が出ているようです。
幸い千葉の方は、大雨で雪は降っておらず降雪被害はありません。
現場が大雪などの天気の場合現場の仕事は早くから中止の判断が下されることが多く、無理してまで仕事をして事故につながることを回避する事が常です。
大型クレーンを使った作業では雪でなくとも風が10mを越えてくる場合、中止になる可能性が高いです。
風のみの場合、風がやむ可能性もあるので現場で待機するなどの事は多々あります。
また、クレーンの場合は雷が大敵です。
雷が鳴った場合は、作業は中断します。雷雲の場合、移動も早いので、雷が鳴らなくなるまで待機して作業再開することが多いです。
自然ばかりは人の及ばぬ世界なので、天候に合わせて作業を進めたり、中断するなどの判断が重要になります。
2016年
1月
12日
火
朝から冷え込むなと思っていた所、千葉市内でも初雪です。
これから冷え込みも厳しくなり、体調管理も大事ですが、路面の凍結なども注意しなくてはなりません。
通勤時の事故の他に、車両誘導中もスリップの危険があります。
転倒などもあります。
気温が下がると朝は辛いものですが、朝少し早く起きて人感の余裕のあるの生活を送りましょう。
事故防止につながる一歩です。
2016年
1月
07日
木
あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
年明けから世界情勢では、不穏な空気を感じることもありますが、より良い一年になることを願いつつ、そのために仕事も私生活も頑張っていきたいものです。
関係のないと思っている世界の事でもどこかでつながっているなんてこともあります。
自分の手の届く範囲だけでも、丁寧にこなして良い一年にしたいものです。
2015年
12月
28日
月
仕事納めは明日ですが、一足お先に御挨拶をさせていただきます。
今年も多くの人に大変御世話になりました。
ありがとうございました。
来年もまた宜しくお願い申し上げます。
今年もあとわずか良いお年をお過ごしください。
2015年
12月
24日
木
交通誘導警備業務において資機材は重要です。
工事区間を第三者からもわかりやすく示し、関係者以外立ち入り禁止を示唆するのものです。
片側交互通行の際には、通行区分を分けることもあります。
これらカラーコーンやバー、看板などの資機材の設置ですが、警備員が行う事も多いのですが、本来は警備員が指示をして、警備員が誘導している間に他の作業員が行うという形が正しいのです。
実際、資機材の片付け、設置中の事故も多く発生しているため、現場監督から、資機材の設置はこちらで行うので、誘導に専念してくださいと言われることも多くなってきています。
交通量の多い少ないに限らず、交通誘導を優先するように指示をくれるのはたすかります。
もちろん、歩道の誘導要員など警備の人員に余裕がある場合は、警備員も率先して資機材の配置を行います。
こういった連携が取れる仕事はありがたいと思うこの頃です。
2015年
12月
21日
月
年末も29日まで現場の仕事があります。
そこで、一足早い、事務所の大掃除を行いました。
日頃から簡単な清掃は行っていますが、棚の中、棚の上、倉庫の中など普段行わない場所も、大掃除ですので、しっかりと掃除。
仕事はまだまだ続きますが、新年を迎えるにあたっての準備としての大掃除は完了。
2015年
12月
03日
木
今年の紅葉は冷え込みが足りずにあまりよくないようです。
色づく前に枯れて落ちていたり、色づきもまばらだったりするそうです。
紅葉の時期は千葉の南房総あたりは観光客が多くなり、道路も渋滞する事もあります。
設備関係の入れ替えの仕事は土日が多く、場所によっては渋滞を回避して早めに出るとか対策が必要になります。
2015年
12月
02日
水
12月に入りました。
年末に向けて大掃除、年賀状の用意など、新しい年を迎える準備を勧めておかないと、年末になってから大騒ぎする事になりかねません。
仕事も年末に向けて、忙しくなることもあり、一つ一つを丁寧にこなして行くことが大事です。
また、忙しいからこそ、体調管理に努め、体調を崩さないようにすることが重要です。
これからは特に飲酒、飲食の機会も増えます。
何事もほどほどにすることを忘れないで師走を乗り切り、年始を迎えたいものです。
2015年
11月
26日
木
ここにきて急激な冷え込みです。
札幌では60年ぶりの11月の大雪で40cmを超える積雪だったとか。
急激な冷え込みに体調を崩さないようにしないといけません。
高齢者は勿論ですが、若い世代も油断すると体調を崩します。
しっかりとした体調管理が重要です。
2015年
11月
25日
水
先日、夜勤を終えて帰る途中交差点にて車の横転事故現場に遭遇しました。
交差点の先の道路を半分以上塞ぐように横転しており、ドライバーは無事なようで車から出てきて発煙筒を焚いておりました。
どのような経緯で横転したのかはわかりませんが、夜間の無理な運転は危険です。
夜勤明けなど、つらいと感じたらどこかに止めて仮眠をとることも重要です。
2015年
11月
18日
水
四国で交通事故がありました。
高校生の運転している乗用車とトラックの衝突事故です。
詳しいことは判明していませんが、乗用車が対向車線に飛び出したために起きた事故ではないかと、警察は事故調査を進めているようです。
これからの時期、交通量は増えますし、免許をとりたてのドライバーも増えるかと思います。
安全運転を心掛けることは勿論ですが、対向車や歩行者といった自分以外の動向も注意が必要です。
事故は自分で起こす以外にもらう事も多いのが現実です。
ふらふら蛇行する車や、必要以上にスピードを出す車がいたら、余裕があるならやり過ごしてから行くのが良いのかもしれません。
注意一秒、怪我一生とはよく言ったものだと思います。
安全運転に周囲の確認を忘れずに無事故で、残りわずかな今年を乗り切りたものです。
2015年
11月
16日
月
フランスの事件は、テロというか、ルール無き戦争なのかもしれない。
アメリカがかつてテロは新しい戦争といったようにもはや、自国の政治体制を変えるなどという革命を目指したような政治テロではなく、他国での戦闘行為への報復というテロは戦争なのだろう。
今回の事件がISILが行ったものなら、ISILというテロ組織ではく、ISILという国家との戦争と考えた方がいいようにも思える。
怖いのは国際法というか、人として踏み外してはならないルールを越えはじめると、それに対応する側も踏み外すことになりがちで、結果、更なる無秩序を生み出すように思える事だろうか。
日本も対岸の火事ではないのではないかと思えてきて怖いものを感じる。
2015年
11月
12日
木
先日、九十九里有料道路で大学生の車が逆走し、一般車両と衝突。
被害車両の運転手は死亡したとの事故があった。
九十九里有料道路は片側一車線の相互通行の道路だが、これを二車線の一方通行道路と勘違いしていたと大学生が証言している。
これに限らず、逆走事故が多発しており、現在高速道路には、合流帯のウレタン製のポールを延長する、道路標示の矢印を大きく目立つようにしているなどの工夫がされている。
逆走への注意喚起だ。
交通誘導警備の現場でも本来はありえない方向からくる車への注意を怠らないようにと隊員に呼びかけている。
今までの常識を信頼していると、思わぬ事故に巻き込まれるかもしれない。
挙動の怪しい車を見かけたら早めに判断し、自分の命を守ることを第一に行動するべきなのだと思う。
2015年
10月
30日
金
ハロウィンパーティーがここ数年日本でも、大きく行われるようになりました。
パレードを行うところもある様子。
渋谷界隈はパレードではないもの、仮装した人たちが路上に増えると予想され、警察はDJポリス含め増員、配置してこれに対応するようだ。
繁華街から離れた施設であれば、問題ないが繁華街の施設警備などは苦労も多いように思われる。
2015年
9月
07日
月
先日、北青山で仕事をしていると、公道をマリオカートの集団が横を通りました。
赤い車体に搭乗者は、マリオ、ルイージ、ピノキオ、ピーチ姫だったかと。
このカートおそらくX-Kartというもので、公道を走れる使用のカートとして販売されている物ではないかと思います。
ライト、サイドミラー、ウインカーなどを装備する事でミニカーとして登録できるのだそうです。
ナンバープレートも交付されます。
こういう車もレジャー用として増えるのでしょうか。
2015年
9月
03日
木
ここにきて、急激な気温の変化があり体調を崩す人も出ているようです。
八月の頭は猛暑日が続いていましたが、今は秋雨前線の影響もあって大きく気温が下がっています。
仕事をするのには快適な気温なのですが、晴れ間がのぞくと気温が急上昇したりと温度差が大きく厳しい日々が続いています。
湿度が高いと気温が30度くらいでも熱中症になることもあるようで、しっかりとした対応が必要になります。
2015年
7月
01日
水
昨日、新幹線で火災があり、男女二名が死亡とのニュースがありました。
男性による焼身自殺が原因で、女性の方は巻き込まれたそうです。
新幹線に限らず、バス、飛行機、電車には危険物の持ち込みは禁止されています。
特に飛行機はチェックが厳重ですが、そのほかに関しては、利用者の善意とモラルに頼る所が大きいです。
バス、電車で、持ち物検査や、探知機ゲートをくぐってのチェックなど行っていたら、利便性は落ちて、利用者は激減するかもしれません。
そういう意味では、最初から悪意ある行為は防ぐのが難しいと言わざるえないのかもしれません。
地下鉄サリン事件でもそうですが、紙袋の中のサリン生成素材を事前に発見して未然に防ぐことはとても難しいのです。
ガソリンの販売でも、携行缶などへの販売は認められていませんが、車から抜くなど、携行する術はいろいろあるのです。
こういった犯罪とどう向き合うのか?
これが課題になるようです。
警官や駅職員、車掌による見回りの強化を図るくらいしか行いようもないように思います。
また、はなから何かおかしい様子であれば、気が付く可能性もありますが、そうでなかった場合、乗車前に発見し、未然に防ぐことが出来るのかどうかという点はとても難しいように思えます。
かといって、日頃の生活で、問題を抱えているような人物であったとしても、問題行動が、他者に大きな損害でも与えない限り、身柄の拘束などはできません。
もし、些細な問題行動でも身柄を拘束するような事になると、こんどは、人権侵害という問題に直面する事になります。
これから、日本の治安の在り方というものを真剣に考えて、向き合う時代になったのかもしれません。
2015年
6月
30日
火
明け方、交通誘導業務を終えて、ワンボックスカーで帰社中に、3名が重傷を負った交通事故
発生日時 平成27年4月17日(金) 午前5時50分頃 天候 晴れ
発生場所 愛知県春日井市瑞穂通5丁目地内 国道19号線
当事者 被災警備員 運転手 男性 58歳 経験1年 検定資格なし
事故概要 被災警備員は、前日の午後10時から、名古屋市内において交通誘導警備業務に従事。午前5時に勤務を終え、社用車である八人乗りのワンボックスカーに同僚警備員5名を同乗させて帰社する途中、三車線道路の中央よりを走行していたが、左ミラーに気をとられて運転を誤り、交差点の右前方中央分離帯に衝突した。
被災警備員は右鎖骨骨折で全治一カ月の重傷を負った。
また後部座席に乗車していた同僚警備員もシートベルトを着用しておらず、二名が全治一カ月の重傷、三名が軽傷を負った。
教訓事項
夜勤明けは集中力が散漫になりやすいので、特に安全運転を心掛ける。
全席シートベルトの着用を徹底し、同乗者がいる場合は必ず一命を安全運転補助者として助手席に同乗させる。
警備業者は警備員に慣れない社用車を運転させる際には事前に安全運転に関する個別指導を徹底する。
2015年
6月
12日
金
車が有料道路の終点にある交差点で、右折レーンが対向車もないのに詰まっているので、どうしたものかと思っていた所、交差点の中央に、右前輪がバーストして、ホイールむき出しになった軽自動車が立ち往生とまでいかないものの、のろのろと交差点を曲がろうとしており、後続車両は、これをよけて交差点に進入するか迷っているようでした。
そのため、右折レーンだけが詰まっていたわけです。
おそらくですが、有料道路走行中に、バーストしたと思われますが、どのくらいの距離を走ってきたのでしょうか?
ゴムが剥けてホイールがむき出しになっていました。
有料道路内で急停車するのは危険ですが、交差点付近でなければ、比較的広い路側帯があります。軽自動車であれば、そこへ入れれば、通行の妨げになるような事はありません。
故障が、車がうごかなくなるようなものでもなく、退避可能であれば、そこへ退避してもらいたいものです。
無理して車を動かしてそれこそ、交差点の真ん中で立ち往生するような事になれば、大変な事になります。
故障したら、まずは車を路肩へ寄せ、仕事中や通勤中なら、会社に連絡をし、その上で、故障に対応するべく、レッカーを手配するなり、保険会社に連絡するなりをするのが良いと思われます。
そして、タイヤの空気圧や減り具合もそうですが、オイル交換の目安の距離など、日頃から車の状態をチェックしておくことが、突発的な故障を防ぐことにつながると思います。
2015年
6月
11日
木
6月8日に関東地方は梅雨入りしもようとの発表があった。
雨は少ないが前線の影響で曇りがちな日が続くとの事。
昨日は晴れたが今日は曇天で、夕方からは雨の予報が。
週末もあまり天気は良くないようです。
7月に入ると雨が多くなるかとの話もあります。
さらに、エルニーニョの影響で冷夏になるとの予測がある中、気象庁は平年並みの暑さにとの新しい予測を出している。
フィリピン沖の海水温の上昇があり、これが太平洋高気圧を成長させ、エルニーニョの効果と相殺するのではないかとのこと。
気象現象が複雑なのは想像に難しくないが、あまり見通しがきかないなら、先は一週間予報程度で良いように思えるのだが。
農家や投資家にはそうはいかないのだろう。
2015年
6月
10日
水
ドローン騒動の少年の拘留期間が今日で終わり、家庭裁判所へ送致されるとのニュースがありました。
捜査関係者からは、少年は反省している様子はあまり見られず、出てくれば再犯の可能性が高いとの話もあるの話も出ているとか。
京都では、7月に入ると祇園祭が始まります。
準備など含めて一カ月にわたる大きなお祭りです。
こちらでも神事すべてで無許可のドローンの飛行は禁止となっています。
おそらく、京都観光協会などの記録として、マスコミからの申請があった場合、審議して許可を出すかどうかを決めるという形なのかと思われますが、飛行する場所はけが人が出ない、神事を穢さないなどの多くの条件があるなか限られた飛行になるのではないでしょうか。
一般の人は飛ばせない、原則禁止だと思っていいかと思います。
また、警察では、違法なドローンへの対抗策として、防犯用のネットガンや消火用のインパルスガンの使用を検討しているとのこと。
また、大手警備会社のアルソックでは、音感センサーを使った監視システムをつくり、ドローンが近くへ飛行してきたことを、音で感知するシステムを導入したとの事。
ドローンの規制や対処方法など、早急に決まることが多いように思われます。
どのような形になるのか、注目しておく必要がありそうです。
2015年
6月
08日
月
早稲田通りが水没したとニュースになっていました。
電気工事が行われていたとのことで、その工事で水道管を破損してしまったのではないかとの内容でした。
水道局と東京電力で原因を調査中とのことです。
困っているのは近隣の住人で、水が止まっている世帯もあり、営業を始めたばかりの歯科医院では、水が出ないと仕事にならないと。
原因究明とか、責任の所在も大切なことなので、手を抜かれては困りますが、こういったケアも最優先で行ってほしいものです。
2015年
6月
02日
火
道路交通法が改正されて、自転車による危険運転に対する罰則が強化されました。
14項目にわたる危険行為を繰り返す、具体的には3年以内に2回以上。
そうなった場合、当道府県公安委員会が、運転者に講習を受けるように命令します。
講習は3時間、5700円になるそうです。
無視した場合は5万円以下の罰金となります。
具体的に危険行為とは何か
・信号無視
・一時停止違反
・遮断踏切への立ち入り
・歩道通行時の通行法違反
・酒酔い運転
・ブレーキの不良自転車運転
・通行禁止違反
・通行区分違反
・路側帯通行時の歩行者の通行妨害
・歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)
・交差点安全通行義務違反等
・交差点優先車輌妨害等
・環状交差点安全通行義務違反等
・安全運転義務違反
この14項目になります。
わかり難いところでは安全運転義務違反でしょうか?
運転に際して道路状況、交通状況に応じて他人に危害を及ぼさないような速度と運転を行う義務があるというもので、これに違反した場合、安全運転義務違反になります。
見通しの悪い道を速度を上げて運転するなど、他人に怪我を負わせるような危険な運転行為はこれで取り締まられます。
あとはイヤホンで音楽やラジオなどを聞きながら運転するなどもここに入ります。
基本として交通弱者である歩行者が優先されるという前提を忘れないようにすることが大事になると思います。
歩行者との接触が起こらないようにもし接触しても怪我を負わせない速度で徐行するというのが歩道など歩行者のいるところでの注意事項になります。
ルールを守って正しく自転車に乗りましょう。
2015年
6月
01日
月
今年の関東地方の梅雨入りは6月8日頃の予報が出ています。
そして6月の雨は依然少ないとの話で、野菜の高騰に歯止めがかからないかもしれません。
農作物への水不足は解消されるといいのですが。
7月になると台風の影響から、雨が多く、ゲリラ豪雨に要注意との予報もあります。
ゲリラ豪雨となると視界も不良になるので、警備業務でも特に交通誘導業務は危険を伴います。
身の安全を第一に考えて業務に当たる必要があります。
車も危険ですが、バイクなども視界不良のために突っ込んでくることがあります。
自分の身は自分で守ることを大前提に、回避場所の確認と確保をしっかりと行い、緊急時には警笛を吹くなどの周辺への告知方法も考えておきましょう。
そして、一緒に働く業者の皆さんとも事前によく打ち合わせをしておくことが事故防止、労災防止の第一歩です。
2015年
5月
27日
水
ガス管埋設工事現場での交通誘導警備業務中に2tダンプにひかれて死亡した事故。
発生日時 平成26年7月16日(水)午前9時20分頃 天候 晴れ
発生場所 愛知県刈谷市松坂町 市道
当事者 被災警備員 男性76歳 経験年数1年3ヶ月 検定資格なし
加害者 2tダンプ運転手 男性40歳
事故概要 被災警備員は同僚警備員2名とともに市道のガス管埋設工事に伴う交通誘導警備業務に従事していた。
被災警備員は現場に資材を搬送してきた2tダンプ運転手から、現場内入場の誘導を依頼され、ダンプの後進誘導を行うために車輌後方へ移動中、後進してきた2tダンプに衝突し、左後輪にひかれて死亡した。
教訓事項
工事車両の移動は誘導員の合図を確認してから行うように事前に周知徹底しておく。
現場から移動する際は常に車両から目を離さないようにする。
規制帯内への入場方法や、誘導方法を事前に打ち合わせしておく。
2015年
5月
26日
火
暑い日が続き、雨が少なく、葉物野菜を中心に野菜の値上がりが続いています。
晴れ間が続くのは、外仕事ではありがたいのですが、やはり、ほどほどに雨が降ってくれないとですね。
今年は、長期予報では7月は例年より涼しくなるような予報が出ています。
あまり、あてにはなりませんが、日照不足、水不足のような事にならない事を願います。
地震や台風など自然災害の前にはなすすべがないことが多いですが、大きな被害がでないことを願うばかりです。
2015年
5月
22日
金
自称・配信業の15歳の少年が、三社祭に対する威力業務妨害の容疑で逮捕されたニュースになっています。
少年は、三社祭をドローンを使って撮影し配信するような事を示唆した書き込みをインターネット上に行い逮捕された模様。
長野県善光寺、京都、兵庫県姫路城などでもドローンを飛ばして注意を受けおり、川崎では、葬儀に乗り込み注意を受けるなどの行為もあったそうで、母親はPCを壊す、ネット回線を解約するなどの対抗策をとったもの、一部の動画配信サイトのユーザーが彼を支援し、PCを買い与え、回線も供与し、飛ばしていたドローンも供与していたとの事。
噂では、旅費等も支援があったとの事。
こうした背景で、少年は各地でドローンを飛ばしては配信し、警察から注意を受ければ、そのやり取りも配信するとの行為を行っていた。
今回は、再三の注意、三社祭の運営側によるドローン規制などを無視するような書き込みがあったための逮捕となったが、少年にPCを与えた者など、少年を支援していた支援者たちにも操作の手が入るとの話がある。
未成年を煽り犯罪行為に走らせた事は、犯罪幇助に当たるのではないかとの話も出ている。
この一連のネット配信やドローン騒動は、警備業務でも特に、施設警備においては注目しておく必要があると思う。
商業施設など不特定多数の人間が出入する場所においての警備業務で、生中継でのネット配信の禁止など明確なルールのある場合は、その旨提示して、中止を要請するなどの対応が求められるが、施設管理者側でそういった事を想定していない場合において、クレームが来た場合にどう対応するのかというのは難しいと思われる。
他のお客様の肖像権、プライバシーの侵害として中止を求められるが、あくまでも丁寧に説明して、ご理解の上、中止していただくというのが正しいのだとは思うが、騒ぎになってしまう事もある。
警備室へ来てもらって話し合う事も一つの方法だが、相手が応じない場合に強行するわけにもいかない。
なので、施設管理者との事前協議が必要になると思われる。
飛行中のドローン及び操縦者を見つけた場合、施設内で、ネット配信と思わる行為を行っていた場合、それぞれに対してどう対応するのか、また施設内での禁止行為とするのであれば、明文化し、これを店内にて広報すると言った事が重要になる。
そこまではっきりとした対策をしておかねば、はっきりとした対応が出来ないばかりか、相手側に付け込まれるようなことも起こり得ると思われる。
先ずは、施設管理者と話し合う事が重要だ。
2015年
5月
19日
火
高速道路で交通誘導警備業務終了後、16tトラックにひかれ重傷を負った事故。
発生日時 平成26年9月11日(木) 天候 曇り
発生場所 福島県西白河郡矢吹町内 東北自動車道下り線
当事者 被災警備員 男性 40歳 経験6年3ヶ月 検定資格なし
加害者 16tトラック運転手 男性
事故概要 被災警備員は、高速道路上において、防護柵工事に伴う交通誘導警備業務に従事していた。作業が終わったので、簡易規制を設置するとともに監視員を配置し、路肩に停止した緩衝材付き標識車両の荷台に資機材を撤去した。
被災警備員がその資機材をロープで固定するために路肩で荷締めをしていたところ、走行車線よりに走行していた16tトラックが接近、被災警備員はこのトラックに気が付き避けようとしたが標識車両との間に挟まれ、30m先に跳ね飛ばされ、全治3ヶ月以上の重傷を負った。
教訓事項
走行車線の監視員は常に作業中の警備員等と連携を図りながら監視にあたる。
高速走行車両から危険を回避できる状況下で業務に当たる。
危険箇所である路肩における作業は出来るだけ避けるよう、事前に工事業者と協議する。
監視員が危険を発見した際の確実な伝達方法を事前に徹底しておく。
2015年
5月
18日
月
千葉からすると、遠い話ですが、同じ政令指定都市ではあるわけです。
政令指定都市になると都市開発などの権限が強化され、県と同等の権限を持つ部分が増えてきます。
この都市開発など広域行政の権限が、県と二重になり、県と市が折り合いをつけてきちんと話し合って行われていれば、良いのでしょうが、大阪市と大阪府のようにぶつかりあうようになると、同じようは箱モノ建設が行われたりと市民にとっていいところ無い感じになります。
東京都は戦中に強行的に東京府と東京市を統合してしまった経緯があるものの、区政は市民に寄り添う部分にしか権限がないためにそういったサービスは充実しているとの意見もあるようです。
今回、大阪都構想は敗れはしたもの僅差でした。
大阪市はこの事実を踏まえた上での財政再建を行わなければならないでしょう。
広域行政として都市開発にお金をつぎ込んだ大阪市は、多くの借金を抱えています。
高齢化が進み、サービスの良い他の地域への移住もあったのか、この50年で大阪市は人口が310万人から、260万人へと20%近く減っています。
そういうところから向き合い市民サービス向上という地方行政の原点に立ち返る必要があるように思います。
千葉市も政令指定都市です。
二重行政は存在します。
市民の目でしっかりと見つめておかないといけません。
2015年
5月
15日
金
先日、高速道路の逆走防止の道路標識の話をしましたが、その直後にも逆走による交通事故がありました。
19歳会社員が高速道路を逆走。
岐阜県を走る中央道で、逆走車が居るとの通報が2件入るもその直後にトラックと正面衝突事故を起こした。
幸い、トラック運転手は軽傷、19歳の会社員も腕を折るなどの重傷ではあるものの命にかかわる怪我ではなかったようです。
78歳女性が高速道路で逆走。
大井料金所のあたりから逆走した車は5k走って別の車に接触。
幸いこちらも運転手は両者ともに軽傷であったとのこと。
最初の事故は、詳しいことは不明であるが、高速道路の出口を間違えたため、パーキングエリアで向きを変えて、逆走したのではないかとのこと。
また、78歳女性は、料金所の看板をみて高速道路へ間違えて侵入した事に気が付き、逆走しトンネル内で接触事故を起こしたとみられている。
どちらも逆走しているという認識があったのかという点が気になる。
ちょっとくらい逆走しても大丈夫だと思っていたなら恐ろしいことだと思う。
一般道に比べ高速道路は時速80k、中には時速100kをこえている車が走っている道路だ。
そこで逆走して事故を起こした場合、今回のような怪我だけで済む事例はとても稀だと言わざる得ない。
間違えて高速道路に、侵入したり、降り口を間違えたなど、先ずは冷静になって考えてみてください。