故障車両の退避

 車が有料道路の終点にある交差点で、右折レーンが対向車もないのに詰まっているので、どうしたものかと思っていた所、交差点の中央に、右前輪がバーストして、ホイールむき出しになった軽自動車が立ち往生とまでいかないものの、のろのろと交差点を曲がろうとしており、後続車両は、これをよけて交差点に進入するか迷っているようでした。

 

 そのため、右折レーンだけが詰まっていたわけです。

 

 おそらくですが、有料道路走行中に、バーストしたと思われますが、どのくらいの距離を走ってきたのでしょうか?

 

 ゴムが剥けてホイールがむき出しになっていました。


 有料道路内で急停車するのは危険ですが、交差点付近でなければ、比較的広い路側帯があります。軽自動車であれば、そこへ入れれば、通行の妨げになるような事はありません。


 故障が、車がうごかなくなるようなものでもなく、退避可能であれば、そこへ退避してもらいたいものです。


 無理して車を動かしてそれこそ、交差点の真ん中で立ち往生するような事になれば、大変な事になります。


 故障したら、まずは車を路肩へ寄せ、仕事中や通勤中なら、会社に連絡をし、その上で、故障に対応するべく、レッカーを手配するなり、保険会社に連絡するなりをするのが良いと思われます。


 そして、タイヤの空気圧や減り具合もそうですが、オイル交換の目安の距離など、日頃から車の状態をチェックしておくことが、突発的な故障を防ぐことにつながると思います。



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