今週から秋の交通安全週間に入っています。
警察も、注意喚起のためのパトロールや違反の多い場所などでの取り締まりと交通安全に対する意識を高め、動労交通法を順守してもらうためにいろいろ行っております。
近所でも多いのが時間帯進入禁止や、時間帯一方通行の道路への進入です。
多くは学校の近くの通学路や商店街などに多いのですが、時間帯により進入出来なかったり、一方通行になります。
当然、交通標識には時間指定と区間指定があるのですが、この標識自体を見落としがちだったり、知っていても急いでいるという理由で守られない事が多いのです。
先日、ニュースで新潟の商店街では、交通規制時間帯になると進入禁止の商店街の出入口に自動で、進入禁止のポールが道路から出てくるというものがありました。
おそらくこうした物理的な侵入阻止方法がこれからは増えてくるのではないでしょうか。