三鷹市の女子高生殺害事件が連日ニュースになっています。
警察の対応、連携がなっていなかったのではないかなど、今後も議論が続くでしょう。
電話を3回かけたなどの警察の対応が正しいものだったのかは別として、書類を用意し手続きを踏んでいた警察の対応は普通だったのかもしれません。
昨今、警察も不手際や不祥事があり、書類の整備などしっかりしないとなかなか動けないという事もあったのかもしれないと思うのです。
しかし、危機感を感じていた家族からの訴えに対して、未然に防げなかった事実はあります。
これは責められるのは仕方がないかと思います。
警察が万能であったのは幻想であり、頼り切るのも限界があるという事は以前からわかってきていたとも思うのです。
怪しい男がうろついているのであれば、防犯カメラなどの防犯対策を行い不法行為があれば警察に通報するなどの対策が個人で必要な時代ともいえるのでしょう。
個人宅でのホームセキュリティも増えています。
必要であれば警護以来などもあるようです。
また、町内会などで防犯パトロールを依頼したり、自ら行ったりしているところもあります。
犯罪を犯しにくい街づくりが必要なのだと思います。
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