レスリングが残り、2020年には野球復活か?

 オリンピックの話題です。

 

 レスリングが競技として残りました。

 

 階級の変更などあったようで、吉田選手の階級が無くなるとなどうとか。

 

 柔道やレスリングは大手警備会社の選手であったりするのでやはり応援したくなります。

 

 ルールの変更などいろいろあるとは思いますが、なんとかメダルをと思ってしまいます。

 

 また、新しいIOC会長候補の方は競技の枠を増やすことに寛大な考え方とか。

 

 その結果、東京オリンピックで野球、ソフトボールの復活もありえるのではないかとの話です。

 

 そうなると、日本人は喜びそうですよね。

 

 スカッシュなどの新しい競技かもしれませんが、いろいろ検討されそうです。

 

 そういった明るいニュースとともに、東京オリンピックへの懸念も多くあるようで、原発問題を揶揄した風刺画などが、海外では多く書かれているようです。

 

 汚染水問題も東京電力は政府の判断を独自の判断とし、東京電力としては流出をコントロール出来ているとは言い難く、その流出範囲も不鮮明だというポジションのようです。

 

 被災地からも、建築関係の労働者、資材の不足がある現状で、東京のオリンピック招致に係る工事にそれら不足しているものが持って行かれるとの不安の声があります。

 

 また、葛西臨海公園に作る予定のカヌーの競技場は、野鳥の住かでもあるとのことで、その破壊が懸念されており、計画変更を求める声が上がっているとのこと。

 もともと、人工島なので、東京都としては生態系破壊などを考慮していなかったのかもしれません。

 

 楽しいスポーツの祭典としてのオリンピック成功には、経済効果ばかりを見つめるのではなく、これら諸問題と真摯に向き合い解決に向けて国と国民が話し合う事で相互理解を深める事が大切だと思います。

 

 

 

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