都内で自転車専用の走行レーンの設置が始まりました。
道路や交差点に青色の走行レーンが設置されます。
都内では自転車といってもロードレース仕様のようなものも多く、一部の心無いユーザーの信号無視などの道路交通法違反が多く道交法を理解して利用してもらいたいとの意味もあるのだろう。
横断歩道とともにある自転車専用の横断帯も今後は車道寄りに交差点の方へと寄せるそうです。
幅は37センチで自動車と走行方向を合わせた一方向通行。
逆相は罰則はないものの禁止。
警察からの指導警告の対象にはなるもよう。
自転車と歩行者の事故などを減らす意味合いがあるようですが、自動車による自転車の巻き込みの危険性は高まるとの声もあるようです。
今後、交通量も多く、道幅に余裕のある道路には積極的に設置していく方向だそうです。
交通誘導警備では、大事なことですね。
自転車をどう誘導していくのか?
誘導を無視する自転車も居ますからね。
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