今年もインフルエンザが流行しているようですね。
幸いなことに周囲にインフルエンザの人はいないのですが。
しらべてみると、いわゆるA型は変化が多く世界的に流行するなど、危険性が高いそうです。
B型は症状が重く、危険だが、ワクチンに対応しており、一度感染すると二度目の感染率低いのだとか。
C型は症状が軽く、また、多くの人が耐性を持っているため、ワクチン対応していない。
毎年流行しやすいのは、A型になるのだそうです。
インフルエンザの潜伏期間は短く1~2日で発症するそうで、その後、3~5日症状が続くようです。
発症した後の3日目からすでにインフルエンザウイルスは体内で数を減らし始めるそうなので、かな?と思ったら早めの検査が大切になります。
インフルエンザは回復したと思っても、不用意に出歩かないで、自宅療養が大切です。ウイルスを他の人に移してはいけませんから。
薬も自分の判断でやめるのではなく、医者の指示に従って飲むことも大事です。
治りかけで、他人にインフルエンザを他人に移すことがないようにしないといけません。
なによりも、まずは、予防し、インフルエンザにかからないことが大事ですよね。
うがい、手洗いは必須として、アルコール殺菌なども有効です。また、湿度にもインフルエンザウイルスは弱いそうなので、加湿器の利用や、加グッズの有効な利用も考えるといいかと思います。
簡単な加湿方法としては、寝る前にグラスに水を入れておくとか、濡らしたタオルをハンガーにかけておくなどがあるそうです。
そういった予防対策をしっかりとして、インフルエンザにかかることなく乗り切りましょう。
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