長時間立っている方法

 警備員は、施設警備でも交通誘導警備でも長時間立ちっぱなしになることがあります。

 

 このHPの検索ワードでも長時間立ちっぱなしになることへの対策方法を検索されていることがわかりました。

 

 確かに良い方法があるなら知りたいものです。

 

 そこで少し調べてみました。

 

 なんでも筋肉の特質として、力を入れたり、抜いたり、することに適しており、動かさずにじっとしていることは疲労につながりやすいのだという事です。

 

 同じ時間歩くのと、じっと立ち続けるのでは、立ち続ける方が疲労感を感じやすいとか。

 

 また、長時間の立ち仕事では、同じ姿勢を保つことは、疲労につながり、また腰への負担が大きくなるそうです。

 

 これを回避するには背筋を伸ばして歩いたりすることなのだそうですが、警備の仕事ではなかなか難しいですね。

 

 腰を捻るのもいいと聞きます。こちらはちょっとしたタイミングで行えます。

 

 隙を見て腰を回したり、捻ったりしてストレッチすることは、仕事を長く続けるためにも必要なことです。

 

 背筋を伸ばしてリズミカルに歩くことがふくらはぎのストレッチになるそうで、これを巡回などの時に意識するだけでも違うようです。

 

 靴も少し大きめのものを用意し、厚手の靴下やインソールを入れることで、クッション性をよくすることが大切です。

 

 地面の硬さやこの時期の冷たさなどが伝わりやすいほど疲労感は増します。

 

 また、親指と隣の指をこすり合わせたり、その場での足踏みには血流の回復効果が望めるそうです。

 

 寒くてじっと固まると余計に疲労がたまるものなのかもしれません。

 

 人様の受け売りですが、私もこれを参考にして対策を取ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

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