今年一年、皆さんはいかがでしたでしょうか?
私は、まずまずといった感じでしょうか。
それでも、決して楽ではないですね。
なので、この時期はお約束の年末ジャンボ宝くじを購入しております。
一等四億円、前後賞でも一億円。
まあ、こんな風に考える欲深い人間には当たらんのでしょうけど。
それでも、買わなくては夢さえ見ることができませんからね。
かつて、パンドラが明けた箱からは、多くの災厄が飛び出たといいます。
そして、最後に出たのは希望であったと。
この希望という蜘蛛の糸のようなものに人は憧れてしまうものなのでしょうね。
であるが故に、宝くじにも淡い希望を抱いてしまうのです。
パンドラの罪は、箱を開けたことではなく、最期に、希望を解き放ったこ、という話がありますが、それは違うと思いたいですね。
希望があるから足掻いて生きていけるのだと思います。
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