山形県の工事現場での事故です。
見通しの良い直線国道から工事車両進入仮設道路において改修工事現場への搬入車両誘導業務に従事中の事故です。
セーフーティーコーンで規制してある仮設道路上で、3台目の搬入車両の到着を待っていたところ、国道を進行してきたライトバンがノーブレーキで突然路肩にはみだし、退避する間もなく跳ね飛ばされた。
右腕骨折などの重傷を負った。
運転手のわき見運転が事故の原因だと思われる。
居眠り、わき見、飲酒など危険運転がある事を念頭に入れ、近づいてくる車両からは目を離さず、危険を感じたら退避することを忘れない。
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