調べてみるとプール監視員の仕事が警備業務に相当するという話は近年持ちあがたことらしいですね。
不勉強でした。
警視庁も明確な答えは出さないまでも、警備業者が請け負う仕事として方向性を指示していたようです。
先日も書きましたが、昨年の大阪府での事故がきっかけで、このたび明確な方針として警備業法にあたる警備業務であると答えをだしたようです。
なので、数年前から動き出していたプールの管理会社や警備会社は対応力が高そうです。
プール監視もいろいろ資格があったほうが良いようで、なかなか人を集めるのが大変なようです。
屋内プールで通年で仕事があればいいけど、夏季のみだとどうしてもアルバイトにたよりがちになりますよね。
それだと人材育成にはつながらないわけですし、冬場はのみの仕事というのもないだろうから難しいですね。
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クスミティ (木曜日, 02 8月 2012 10:55)
先月も京都で小学一年生がプールでなくなったようです。我が子も 今年小学校で初めての夏休みプール。心配で私も監視員しちゃってます。初日の監視員さんは4人とも「安心して任せられるかも」とおもってきたくしましたが、今日は2人がプールを見ていないで談笑したいました。残り2人のまじめそうな監視員さんは見ていてくれたけれど。。。金髪バイトさんたちへ不信感がわきました。
管理人 (水曜日, 08 8月 2012 10:09)
クスミティさんコメントありがとうございます。
そうですね。プールの監視員というのはアルバイトにたよりがちになります。そうなるとアルバイトの意識の高さや質の向上などが、管理会社に求められることになるのですが、なかなか厳しいのが現状のようです。
監視員が監視することも大事ですが、幼いお子さんの場合はやはり家族による見守りが大事なことに思えますね。