警備の仕事、特に交通誘導においてクレームはつきものです。
車線規制などで、一般車両のドライバーさんから何か言われることはあまりありません。
クラクションを鳴らされることも少ないです。
どちらかといえば、歩行者の方が多いです。
先日も東京の病院内でボイラー交換に伴うレッカー作業がありました。
構内通行止め区間を設け、歩行者のみ専用通路を通す形でしたが、吊り荷の最中は歩行者も当然通行止めになります。
しかし、これが難しいです。
病院ですから、具合の悪い方もいますし、急いでいる方も。
できうる限り歩行者優先で作業を行いますが、どうしても吊り荷が始まってからくる方もいらっしゃいます。
そうなると、なぜ通れないのかと始まります。
鉄板搬出中で、通路横に止まった大型車両に鉄板を下している最中。
鉄板が荷台に乗せて倒すまでは通行止めなのですが、危険ですのでと説明してもなかなかご納得いただけない様子。
そうこうしてる間に作業終了。
どうぞ、と声をかけると、早足で。
歩行者の場合、お待ちくださいと声をかけた後に不満を漏らされる人がいます。
そういう時は丁寧な説明がいいのではないでしょうか。
レッカー作業の場合、よほどでなければ、2、3分で安全な状態になります。そのぐらいは説明している間に過ぎ去るものです。
黙ってただ待つという時間は長く感じるものですからね。
作業の様子をうかがいながらも歩行者の方に声をおかけするというのはいい方法だと思うのです。
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